ムラカミ、ダヨ!

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ムラカミ、ダヨ?

このブログはふぃくしょんです。

ブログ書けてなかった理由とか

お久しぶりです〜。PS4記事以来最近書いてなかったのですが、その理由みたいなのと、なんとな〜くのこれからのブログの使い方みたいなの書きますね。いつもより5倍マシで面白くないのですよ。

 

単純に余裕がない

正直、これに尽きると言っても過言じゃないです。今、個人的にいろいろ立て込んでて時間も取れない上に、精神的にもそんな書く余裕がないんですね。ほら、文章書くのって何気に体力いるじゃないですか。ね。だから、書いてなかったんです。あと、年末年始休業ですね。いつまで正月気分なんだお前って感じではありますが。はぁー、また年末年始来ないかなあ。

 

プレッシャー的な

読者数100にも満たない弱小のブログではあるんですけど、本当にありがたい事に80人近くが購読してくれてるんですね。そのうちの何人が見てるかは知らないんですが笑

少ないとはいえそうやって一応僕の記事を少しは期待してくれてる人に、質の低い記事を投げつけるってのは不誠実だなぁと思って書けてなかったというのがあります。

あと、多分読者になってくれた人はPS4みたいな記事を期待して登録してくれてると思うので、全然ジャンル違う記事が来たら嫌だろうなぁと思ってたというのもあります。あと、「あれ、こいつPS4に金使って金無いんじゃねぇの?」とか思われるのもカッコ悪いしね〜。金はあるのよ、金は。もうすんごいあるんだから。

 

でもこれからは

一杯質の低い記事を書こうと思います。今までも決して高くはなかったけど、今度からはホントに片手間で書いたような奴出しますよ。

そもそも、ブクマ数とか数字にとらわれ過ぎてたのが良くなかったですね。数字を追う楽しさもあるんですけど、これが凄い疲れるんだ。笑

今は実生活で疲れ切ってるからね、しばらく数字は要らないよね。面白い記事も書かない。というか書けない。誰も見てないと思って、壁に語りかけるように書けたらなと思います。

それで、気が向いたらちょっと手間かけた記事を時々出そうかなと思います。もうトコトンゆるくいければと。

 

じゃ、またねー

PS4を出発点に街中の人とプレゼント交換してみた【クリスマス】

ネタ

どうも、サンタクロースに手紙を送ったことがあるムラカミです。

今年もクリスマスが無事やってきてしまいましたね。そしてクリスマスの代表格といえばサンタクロースだと思います。

どうです?みなさんはサンタ側ですか?

僕はまだ若造なのでサンタ童貞で、サンタ側に立ったことがないんです。あの憧れのサンタになれてないんです。恥ずかしい///

で、考えたんですが、今年20になったし、ここでサンタ童貞を卒業しておこうかなと。高齢サンタ童貞になって取り返しがつかなくなる前に。

童貞卒業します。

ただ!!!重大な問題があって、予想外なことに僕には子どもがいません。

友だちにあげるのもアリですけど、どうしても「ムラカミ」という側面が大きいですし、「サンタクロース」としてあげられないんですよね。

サンタとしてあげられないなら、童貞卒業になりませんからね。素人童貞になるだけですから。

だからサンタになるべく、知らない人にあげよう!となりました。

けど、本当にあげるだけだとそこで終わっちゃうので、どうせならプレゼント交換という形でプレゼントを繋げていけたら、「みんなの思いが繋がるっていうの?素敵やん?」となったので、知らない人とプレゼント交換をしようと思います。

※サンタはあげるだけの人というのは重々承知ですが、ご了承下さい


そして何より、交換する上で大事なのは最初のプレゼントですよね。なんてったってクリスマスですから、生半可な覚悟で挑めばフィンランド本部のエリートサンタからトナカイで市中引き回しの刑を喰らうのは目に見えてます。

あと、サンタとしての覚悟を見せないと他の同僚サンタに示しがつかないです。「あいつサンタなのにファブリーズプレゼントしてるよwwwwリセッシュにしろよwww」って馬鹿にされたら堪ったものではないです。

なのでPS4をプレゼントします。

自分でもPS4持ってませんけど。


つまり今回の企画をまとめると、

  • 知らない人とプレゼント交換をする
  • PS4からスタートする
  • PS4が最終的にどんなプレゼントになるのか
  • 終電時間が近づいたら終了

です。

ではいってみよ。

まずは

形から入るスタイルですから、

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サンタ、登場。

トイレで着替えさせてもらいましたが、脱いだジャケットをなくしました。


購入カードをレジまで持っていきます

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PS4のショーケースの前にはおじさんがいました。多分、先輩サンタです。お疲れ様です。


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サンタもちゃんと列に並びます。トナカイ使って横入りとかしません。


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約三万円のPS4買ってる図。自分のPS4も持ってないのに。

ちなみにクレジットカードが限度額達して使えませんでした。


会計に戸惑いながらもデビットカードを使ってなんとか購入

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サンタ、帰還。

さぁ、あとは交換です。このPS4が最後にどんなプレゼントになるのでしょうか?



の前に、

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ルイージと共演してきました。

f:id:yu8_muraka3:20161223210340j:plain「サンタいいなぁ」

ルイージがサンタを羨ましがってました。



そしてルイージのやつ、妹ロリ専門エステに誘ってきました。サンタを。ロリは興味ないから!!お姉さま系なら考えた。

プレゼント交換

準備してたら

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ちょっとイケイケのお兄ちゃんに絡まれてる図。

f:id:yu8_muraka3:20161223211211p:plain「え!?これPS4!?wwwちょ、ポケットティッシュと交換してよ」


(買って5分でPS4がポケットティッシュはやばい。)

 

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「あ、え?おあgh;ぎじゃだいgnfdさfj、ま、まだ始まってないんだよねぇ〜

 

この時「今日、終わったかもしれない」と悟りました。



このままここに居てイケイケの兄ちゃんたちに搾り取られたらヤバイので移動します。

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サンタコスプレしたナナちゃん人形の股間下で

 

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誰1人見向きもしません。芸術点の高い華麗なスルーです。


このままではPS4が自分へのプレゼントになって終了なので場所を移動します。



すると、、、




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立ち止まってくれた!!


f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「すいませ〜ん…プレゼント交換しませんか?」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224001607p:plain「うーん…今何も持ってないんです〜…ごめんなさい」



ですよね〜。こんな怪しい奴警戒するのが正しい処世術だと思います。


するとまた、

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f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「すいません、プレゼント交換しませんか?PS4となんですけど」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224002056p:plain「あ~、ごめんなさい」


道のりは険しいかもしれない…


と思ったその時!

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ギャル来た!ギャル来た!ぐへへ(ゲス顔)


向こうからきてくれました。ギャルが勝手に寄ってくるサンタって最高ですね。

※学んだこと…サンタはギャルホイホイ



※顔写真はイメージです

f:id:yu8_muraka3:20161224002712p:plain「ウケるwwwサンタさん、サンタさん!ウケるwwwPS4とみかん交換してよww」

 

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「(PS4とみかん、、、キツいけどナシじゃないアリ寄りだ)うわ~!どうしよっかな〜!」


(同行していたカメラマンの友だちと協議中…)

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「ちなみに、そのみかんどうしたの?」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224002712p:plain「えwwwなんか、階段から転がってきて拾ったwwウケるwww」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「ごめん!それは無理だw」

f:id:yu8_muraka3:20161224002712p:plain「ウケるwwじゃあ、このみかんあげるww」


ということで、ギャルに

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みかん貰いました。ありがとう。(QOLがこの瞬間爆上がりしました)


ちなみに後で再会した時

f:id:yu8_muraka3:20161224002712p:plain「うちらのパンツ4枚とならどう?ww」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「パンツだけくれ」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224002712p:plain「なんかガチっぽくて無理」


あぁ…(´・ω・`)俺のパンツが…



ギャル達と別れた後…


ちびっこ達が「サンタさんだぁ〜」って駆け寄ってきました

f:id:yu8_muraka3:20161224003852j:plainめっちゃサンタっぽい。好感度上がる予感しかしない←



後ろにマダム風情のお母さんが居たんですが、

f:id:yu8_muraka3:20161224004220p:plain「プレゼント交換ですか?」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「はい、PS4と何かプレゼント交換してもらえませんか?」

f:id:yu8_muraka3:20161224004220p:plain「PS4!?…今、折り紙しかないんですけど・・・」



折り紙…


PS4…




三万円…






ちびっこの笑顔…








PS4…









ちびっこの笑顔…













三万円…
















ちびっこの笑顔は…



















プライスレス!



f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「いいですよ!」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224004220p:plain「え!?いいんですか?ありがとうございます〜。折り紙です(スッ(一枚)

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plainも、もう2,3枚頂いてもよ、よろしいですか?(震え声)

f:id:yu8_muraka3:20161224004220p:plain「あ、折り紙なら何枚でも〜^_^」



ということで

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PS4⇔折り紙(手裏剣付き) プレゼント交換成立!



そして、

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紙飛行機まで折ってもらっちゃいました〜!(*´ω`*)
しかもその場で!生LIVEですよ。贅沢ですね〜!申し訳ないです。


あ、一応状況を冷静に説明しておきますと

15分で

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PS4(30,000円)が


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折り紙(プライスレス)になりました。

 

次は

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(ギャルの)みかん⇔うまい棒クリアファイル プレゼント交換成立!


めっちゃノリノリのお兄ちゃんでした。優しかった〜!


どんどん行きます。

次はベロベロに酔っ払ってるお兄さん

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f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「プレゼント交換してくれませんか?」

f:id:yu8_muraka3:20161224033519p:plain「お!サンタさんだぁ!ぷれぜんと?なんもないよ?」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「なんでも良いのでお願いします!」

f:id:yu8_muraka3:20161224033519p:plain「じゃあこれあげる(スッ」


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お じ 様 の 使 い か け ポ ケ ッ ト テ ィ ッ シ ュ(これは頂きました)

 

ありがとうございます!
にしてもこのおじさま方ピースの高さから分かる通りノリノリであった。


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おじさまのポケットティッシュ⇔若者のポケットティッシュ プレゼント交換成立!

ポケットティッシュとポケットティッシュの交換です。

 

 

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麗しきお姉さま方(サンタになるとお姉さんとお話できるんだなぁ…ぐへへ)



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1番左のお姉さんと
折り紙⇔軟膏クリーム プレゼント交換成立!


か〜ら〜の〜

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真ん中のお姉さんと

軟膏クリーム⇔ライター プレゼント交換成立!


こんなお姉さん方に優しくしてもらえるなんて一年中サンタで暮らそうかな。自分のにやけ顔が気持ち悪いことこの上なきです。はい、ありがとうございます。


会社の飲み会?帰りのお兄さん

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うまい棒クリアファイル⇔洋菓子 プレゼント交換成立!

 

f:id:yu8_muraka3:20161224035634p:plain「これ会社の景品で貰ったんだけど、重いからあげる」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「(重いからってww)いいんですか!?ありがとうございます!」


この洋菓子をググった結果→1000円以上する洋菓子でした。ここにきてまさかのランクアップ。交換せずに食べたいくらいです。


はい!そしてみなさんお待ちかね!

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女子大生集団!!!!

洋菓子⇔(女子大生の)食べかけのグミ プレゼント交換成立!


(女子大生の)←ここ最重要ポイントと言っても過言じゃないです。


「女子大生」よりも甘美な響きの言葉を僕はまだ知りません。交換ありがとうございます。


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(女子大生の食べかけの)グミ⇔ティッシュ&ヘアワックス 交換成立!


ヘアワックスくれるってなにそれwいいんです!?ww明日から髪ペシャンコだよ?

ここらへんから人の優しさに感動してます。始まる前はどうなることかと思いましたけど。



※途中経過です(折り紙、ヘアワックス、ライター、ポケットティッシュ×2)

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ここからラストスパート!

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ポケットティッシュ&ライター⇔ふんわりホットケーキ 交換成立!

 



またしても女子大生集団!

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ふんわりホットケーキ⇔ビジネスマナー本 交換成立!


「女子大生」よりも甘美な響(ry


 

カップル!

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ポケットティッシュ⇔傘 交換成立!


やっぱり彼女いる男は優しさが違う。付き合おう。←



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ビジネスマナー本⇔コンセントカバー 交換成立!

 

f:id:yu8_muraka3:20161224035634p:plain「こんなの(コンセントカバー)しか無いけどいい?」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「(これはおいしい)ぜひ!!」

ありがとうございました。


イケメンお兄さん

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折り紙⇔ライター 交換成立!


イケメンは心も広いんですね。もう勝ち目ないじゃん()




続きまして、すげえ酔ってるお兄さん方

f:id:yu8_muraka3:20161224172510p:plain右の人「サンタさ〜ん、靴あげますよー。片方」※この日は雨です

 

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「あ、え?く、靴ですか!?大丈夫なんですか?(くつ貰うとか美味しすぎる展開やんけ!靴なんとか交換したい)」※この日は雨です(大事なことなので)

 

f:id:yu8_muraka3:20161224172510p:plain右の人「靴あげますよぉ〜」

 

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「えっと、、、では、どれと交換しましょう?」

 

f:id:yu8_muraka3:20161224172510p:plain右の人「あ、でもー、帰れなくなっちゃう」

f:id:yu8_muraka3:20161223211405j:plain「(今気づくんかい!w)ですよね、どうしましょ?」

f:id:yu8_muraka3:20161224002056p:plain左の人「じゃあ、これあげるー(スッ」

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ヘアワックス&ライター⇔フォーチュンパーティーのカード 交換成立!


萌系?のカードと交換しました。レア度SRでした。

あと、左のお兄さんは「サンタさん頑張ってください」をリアルに17回くらい言ってました。ありがとうございます。


そして、、、残念ながらここでタイムアップ!

結果

合計16回のプレゼントの受け渡しを経て、


三万円のPS4でスタートした結果

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折り紙&コンセントカバー&フォーチュンパーティーのカードになりました。


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何とも言えない表情を浮かべてますが、すごく喜んでいます。それはそれは、ものすんごく。


さすがにPS4より豪華になるとは思っていませんでしたが、金銭的損失としては痛いですよね。僕の現在の収入0なので。
しかし!憧れのサンタさんになるという目標が達成できたので大満足です。記念すべきサンタ童貞喪失ですよ。

そして何より、人って優しいな、素敵やん?と島田紳助の境地に達することが出来ました。協力してくださったみなさんありがとうございました。


ここらでもう一回島田紳助の如く好感度爆上げしておきます

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この赤い人はさぞかし優しいんだろうなー。好感度高いなー。



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しばらくはもやしが主食です。では。

とにかく女子大生が下した決断

雑記

ある夏の日、場所は大都会東京の原宿駅のホーム。横には電車を待つ女子大生と思しき2人。「東京」「原宿」「女子大生」一生聴いていられる最高の響き。ごちそうさま。

女子大生という言葉にめっぽう弱い僕は思わず会話に聞き耳を立ててしまった。 

「アイツ(男)とどうなってんのー?」

「いや、なんもないからー!!(アハハハhhhh)」

 

途中から会話にログインした。いや正確に言えば会話をハックしたのだが、とにかく楽しそうなのは伝わった。理想的な女子大生らしい女子大生。とにかく楽しい女子大生。健全だ。いいね。

 

「遊びに誘われてるんでしょ?」

「うん。<遊べる?>ってくるから<バイト>って言って断ってる」


おや?アイツよ。見知らぬアイツよ。こりゃ大変だ。多分だが、とにかく楽しい女子大生はバイトの予定などその日に無い。いや、十中八九ない。なぜなら <遊べる?>の答えである「イエス」か「ノー」ではない「理由」を先に述べてるからだ。怪しい。というか、クロだ。とにかく楽しい女子大生の痛恨のミス。とにかくクロい女子大生へと変貌を遂げた。

 

「奢ってもらえるし遊べばいいじゃん」

 

フランクに片方が問いかけるが、これは奥が深い。

18時に待ち合わせをして22時に帰るとし、3500円の食事代を奢ってもらったする。彼女のアルバイトの時給が1000円だとして、4時間の間に彼女が稼ぎ出す額は「4000円」。つまり彼女の4時間には「4000円」の価値がある。

 

すると、奢ってもらう金額と彼女が稼ぎ出す金額との差は500円になり、その男に差額500円以上の価値がなければ損ということ。すなわちデートに行く価値がないということになる。

 

そう考えると奢ってもらえるから遊ぶなんて軽口を叩けない。500円とその男を天秤にかける。500円と男。どちらにしようかな。

 

ところが彼女はものの見事に即答した

 

「奢って貰っても嫌だ」

 

玉砕だァ。見知らぬアイツよ。残念ながら君は500円の価値を持たなかった。君は直径26.5ミリ重さ7gの500円に負けたのだ。しかも3秒でバッサリと。一体どんな男なのだ。500円に負ける男とは。どういう顔で、どういう体で、どういう髪型で、どういうファッションなら500円に負けるというのか。ゴキブリか?ウジ虫か?冷蔵庫か?とにかく安い男子大学生。がんばルンバ。

サンタさんの正体

雑記

12月は世間がせわしない。みんな忙しそうだ。でも12月ってなんだか楽しい。クソみたいな一年を終わらせられるからだろうか。イベント盛りだくさんだからだろうか。後者であることを願うばかりだ。そんな楽しい12月の一大イベントの1つといえばクリスマスで満場一致だろう。Twitterではクリぼっちでいかにリツイートやいいねを稼ぐことが出来るか競争が激化する。

僕の地元の田舎ですらクリスマスムードに包まれており、地元のスーパーヨシヅヤでもクリスマス商戦に躍起だ。

そんなクリスマスが浸透しきっている今の日本では、クリスマスの朝目覚めると何者かによるプレゼントが届けられている。綺麗にラッピングされた紙を破く瞬間は楽しくて仕方ない。「中にはちゃんとお願いした物が入っているのかな?」期待と不安が入り混じる感情のボルテージは最高潮に達する。あの瞬間がたまらないのだ。

そのひとときをくれる何者かの名はサンタさんと言う。正式名称はサンタクロース。クリスマスの前の夜に良い子の元へプレゼントを持って訪れる人物のことだ。子どもにとって毎年おもちゃをくれるサンタさんは親と同じくらい大好きなオジさんだ。

当時小2の僕は、兄から「サンタさんなんていない」と吹き込まれようが、サンタさんの存在を微塵も疑うことはなく、「うるさい!サンタさんはいるから!!!」と言ってフィンランドにいるとされるサンタさんに手紙を送っていた。当時の僕にとってサンタさんは遠い北欧に確かに存在していた。

そんなサンタさんに小2の時に貰ったのが当時発売したばかりのニンテンドーDSだった。タッチパネルで操作する新機器に感動を覚えて、12月25日はカセットも買ってないのにDSで遊び倒していた。

「サンタさんありがとー」と思いながら、クリスマスが終わってからもカセットを買い足して遊んでいると、あっという間に次のクリスマスがやってきた。例のごとくまたサンタさんから贈り物を貰った。

その後も毎年、サンタさんからの贈り物を楽しんでいた純粋無垢な少年だったある日のことだった。

僕の家には買ったゲームの箱が収納されているボックスがある。箱有りの買取価格の方がいいから大切に取ってあるのだ。僕はそのボックスを時々漁る習性があるのだが、その日もなんとなく漁っていると小2の時にサンタさんに貰ったDSの箱を見つけた。

「小2のクリスマスに貰ったんだっけ?」と思い出に浸りながら、ふと箱の裏面を見た。

 

「保証書  〒000-0000 愛知県◯◯市◯◯11-11 ヨシヅヤ◯◯店」

 

「あれ?見間違い?」

 

もう一度見る。

 

「ヨシヅヤ◯◯店」

 

確実に的確にそこには「ヨシヅヤ◯◯店」が鎮座していた。

 

サンタさんはフィンランド人。ヨシヅヤ◯◯店は日本の田舎にあるスーパーマーケット。白髭を生やした真っ赤な服に身を包む、移動は専らトナカイのフィンランド人が日本のスーパーでプレゼントを購入していたのだ。

 

駐車場にトナカイを停めていたのだろうか?スーパーへ行く時だけはプリウスに乗るのだろうか?真っ赤な服でレジに並んだのだろうか?買い物の時はエドウィンのジーンズなのだろうか?スキニーなのかな?

 

なんて空想にふけることはもう不可能だった。「ヨシヅヤで買ったんですか?」と手紙を送るなんて発想も浮かばなかった。現実を見つめられるオトナへと知らぬ間に成長していたからだ。しっかりと地域に金を落とすような地域経済を回すフィンランド人がいるはずない。保証を律儀に取り付けるフィンランド人がいるはずない。トナカイでスーパーに向かう人間がいるはずない。どうやらサンタさんは日本人だった。僕のサンタは想定していた国籍と違った。ならば日本のサンタか?俺のサンタは日本国籍のサンタか?

 

近くにいた親に「これ」と見せた。

 

 

首を横に振る。

 

 

違った。

 

 

ならば、まさか…

 

 

僕は「?」と唱える。

 

 

 

 

 

「そういうこと」

 

サンタさんの正体が「親」だと判明した瞬間だった。成長していた僕を現実へ引き戻す決定打となった。

しかし、特に泣き叫ぶわけなくその新事実を粛々と受け入れた。なぜならオトナに成長していたから。ついにサンタ卒業をした。「保育園卒園」以来の卒業。こんぐらちゅれーしょん。

僕のサンタはフィンランド人でも日本人でもなかった。正確に言えば日本人だが、その姿かたちは休みの日にはテレビを前に横になる中年のおじさんだった。おーまいがー。

※写真はイメージです←まさにこれ。

 

とはいえ粛々と「サンタはいない。正体は親」という事実を受け入れた。

 

サンタ卒業から10年近く経った今でも、僕はクリスマスになるとプレゼントを貰う事はないが、気持ちが昂ぶる。それは幼き頃のサンタさんが今でも心のどこかに宿っているからかもしれない。

今年のクリスマス、一体何人の子どもがサンタさんの正体を知ることになるのだろうか。現実へやってくるのだろうか。「サンタなんていない」兄が自分にやったように幼いいとこにバラしてやろうかなんてことを企む。

 

もちろんしないが、いつ気付くのか。

 

ワクワクがとまらない。「サンタさんは親だった」と知るまでも知ってからも。

 

 

P.S.フィンランドに送ったはずの手紙は何処へ…

超有名人気最強プロキャプテンリーダーウルトラブロガーが教えるたった1つのアクセスアップの方法

ブログのこと ネタ

やあ!超有名人気最強プロキャプテンリーダーブロガーでお馴染みのムラカミ、ダヨ!


いやー11月はバズに次ぐバズで、検索流入もドッカンドッカン!アフィリエイトはバンバン売れるわ、アドセンスは8秒に一回と楽天カード会員並クリックされるわでもう何ていうか11月は最強でしたよね〜!サイゼリヤでいつもはミラノ風ドリアの所が半熟卵のミラノ風ドリアに大幅グレードアップするという孫正義も驚愕の贅沢三昧に明け暮れたわけです。うひょひょひょ

そんなPVもお金も名誉も権力も手に入れてしまった僕なわけですが、やっぱり100000000人の読者のみなさんが気になるのはどうやったら超有名人気最強プロキャプテンリーダーブロガーになれるのかということですよね???????

安心して下さい。教えますよ。(←古い)


中には有料サロンとか有料noteとかでアクセスアップを教えてるらしいですが、僕はなんと0円です。すごい。わーすごい。有料なのでソッチのほうが凄いと思いますけど、お金取ってるくらいなんでね、というか凄くないと困りますけど、まぁいうても駆け出しのブロガーなんでね。そこは無料でいいですよと。

んじゃ!いってみよ!

SEOは無視!

これに尽きます。コレのみです。

と言っといてSEOってなんなのかがまず分からない。セルジオ越後のおっぱいの略?

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↑セルジオ越後

 

 

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おっぱい?

 

って服着てて見えない!


と思いきや、検索エンジン最適化のことらしい。すげー大雑把にいえば「Googleの意向に沿った記事を書くこと」のこと。


いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

 

なに言ってるんすか。Googleってロボットでしょ?Googleの社員が「この記事ワロタwwwwww検索順位1番にしたろwwwww」ってやってるならGoogleの意向で書きますわ。エリートのGoogle社員を唸らせる最高のクソ記事を送りつけます。

けど、ロボット相手でしょ?なんでロボットに向かって語りかけてんの?って話じゃん。ロボットに話すのはペッパー君だけにしとけって話です。明らかに不審者でしょ。

人に向けて書くことによってアクセスが爆上がりなわけです。

だからSEOなんていらないんです。

と言い切りたい所だけど、どうやら怪しい事情があるらしい。なんとSEO対策してやるとアフィリエイトでガッポガッポらしい。儲けられるらしい。

つまりこういうこと。

SEO対策する
→検索順位上がる
→いっぱい人来る
→アフィリエイト儲かる
→金持ちになる
→イケメンになる(骨削って)
→モテる
→沢山のおっ◯いに囲まれる


やるしかねえ。


金だ。金。おっ◯いだ。おっ◯い。というわけでGoogleのロボット向けに記事を書きました。

 

<title>お願い</title>


<h1>Googleロボット様へ</h1>

<h2>拝啓</h2>

<p>商店街からはジングルベルのメロディーが流れている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。</p>

 

<h3>Google様は神</h3>

<p>Google様は本当に素晴らしい企業様であり同時に僕にいっぱいお金をくれる素晴らしいお方でございます。まさに現代の神。GODでございます。</p>

 

<h3>重要なお願い</h3>

<p>折り入ってお願いですが。どうか検索順位の1番にしてください。Google様なら出来るはずです。お願いします。僕におっぱいを、じゃなかった。お金を恵んでください。</p>


<p>ご多忙の折ではございますが、風邪など召されませぬようご自愛ください。</p>


<h2>敬具</h2>

 

 

 

ってなんだこの記事。糞つまんねえな(←自分で書いたんじゃねえか)

こんなのが評価される世の中とか終わってる。(←お前が終わってる)

やっぱSEOは無視でオーケーです。(←ファッ!?)

 

(もう手に負えない。んならこんなお前の11月のPVと収益言ってみろよ)


え?


いやー今日もいい天気ですよね〜!師走の慌ただしい感じいいですよn

(誤魔化すな)

 

5553PVと1233円です。。。

 

(説得力皆無の弱小ブロガーじゃねぇか)

 

はい、そうです。ごめんなさい。釣りでした。でも、SEO意識し過ぎないようにしてるのはホントで、これからもなるべくSEOを意識せずにいつも読んでくれる方に向けて何の役にも立たないクソ記事を書いていきたいと思います。いつもありがとうございます。

 

ちなみにこれはSEO向けに書いたクソ記事の中のクソ記事

しかし依然としてうちのアクセスを安定して稼いでくる。



SEOってやっぱ神か。SEOふぁ◯く 

トランプはどのトランプが得意なんだろ

ネタ

アメリカ大統領にトランプが就任した。

アメリカの政治はよく分からないので、僕の中では娘が可愛いことだけが持ちきりだ。株価がどうとかよりもトランプの娘の株がストップ高ということしかない。

そんな娘も名前には「トランプ」がある。当然のこと。苗字が「トランプ」だからだ。ということは家族全員「トランプ」だ。トランプ一家だ。

ならば、家でご飯を食べた後には「トランプ」の勝ち負けで「今日の皿洗いをする人」を決めているに違いない。そうだ、そうに違いない。なんて名推理。

そこで、ドナルドトランプはどのトランプゲームの時に皿洗いを回避しているのか、つまりどのトランプゲームが得意なのかを予想したい。

ここで残念なお知らせだが、予想外な事に僕はトランプと面識はないし、この記事はクソの役にも立たないから人生の時間を無駄にしたい人だけ読んで下さるとマンモスうれピーです。

 

まずは

 

大富豪

ドナルドは大金持ちだから素人目には大富豪が得意に思える。けど思い出して欲しい。トランプの顔を。

 

 

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 とてもじゃないが、8切りなんて出来そうな顔じゃない。

しかもドナルドの性格的に強いものから出すなどセオリーを全く無視した戦術をとるはず。彼が活躍できるときは強いカードと弱いカードが入れ替わる正しく「革命」が起きた時のみで、そんなの頻繁に来ないから大富豪は得意じゃないはず。

負けた時にはトランプをビリビリに破って、「トランプでは貧民だけどなぁ!リアルでは大金持ちだこのウンコたれガァ!」と家族に暴言を吐いてる姿が容易に想像できる。

 

スピード

スピードで重要な要素は動体視力と俊敏さ。ドナルドが得意かどうかは一目瞭然。答えは

 

ノーだ。

 

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このアゴから俊敏さを感じ取れるのはマツコデラックスを「スリム」って言える人だけだ。多分アゴの肉がつっかえて上手く下を見ることが出来ずに、速攻で勝負ありだろう。皿洗い嫌だし痩せようね。

 

ババ抜き

トランプゲームの王道中の王道。トランプ家では週2でババ抜きらしい。トランプゲームにまで女性蔑視が及んでいるなんて。

だからババ抜きは得意中の得意だ。ジジ抜きは最弱のドナルドもババ抜きとなれば目の色を変えてババを抜きにかかる。 外交でドナルドが「ババ抜きやろうぜー」と言ってきたら応じてはいけない。領土全部持っていっちゃうイかれた野郎だからだ。

 

神経衰弱

痛風だから長期戦の神経衰弱は座っていられなくてサレンダー必至だ。

 

7並べ

なんか弱そう。(適当)

 

ダウト

最も得意。嘘つくのうまそうなんだもん。あと見破るのもうまそう。それは画像が証明してる。

 

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「おまえ、ダウトだろ?」

 

 

 

 

 

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「はい!そこ!そこのお前!ダウトおおおおおおwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

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「あいつダ ウ ト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ダウトォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「チミ、だうと」

 

トランプおめでとう!

「牛丼を超えた牛丼」が孕む危険性

ネタ

聞いた時僕は耳を疑った。これまで人間しか疑ってこなかった僕が感覚器官を疑うなんてのは初めてでものすんごくエキサイティングだった。なんと有史以来日本人の胃袋を掴んで離さなかった牛丼に革命が起きたという。その革命とは「牛丼を超えた牛丼」の誕生だ。革命児の名は「くら寿司」。牛丼業界に寿司屋が殴り込みをかけた形。黒船の来航だ。

Apple社がiPhoneを引っさげ携帯業界に殴り込みをかけたことを彷彿とさせる。いよいよ日本人の携帯にも牛丼が搭載されるような時代になったと思うと感慨深い。

しかし事態はそんなありきたりではない。

名は「牛丼を超えた牛丼」。複雑怪奇なイディオム。何かがおかしい…その異変に気づいた時にはもう手遅れだった。

本来牛丼を超えたのであれば、分類上それは牛丼ではない。超えているのだから。牛丼とは別の名を名乗るべきである。電子書籍を本を超えた本と言わないように、対象Aの存在を超えてしまえばそれは対象Aではないのだから対象Aと名乗る事は許されない。しかしなぜか牛丼は許される。特別に。特権的に。

”牛丼集権国家”の誕生だ。

異様だ。奇妙だ。何かがおかしい。我々の関知しないところで権力、地位、金、女の全てが牛丼に一極集中している。

日本は黒船「くら寿司」の陰謀により牛丼中心の、牛丼の牛丼による牛丼のための国家に生まれ変わろうとしているのだ。人間は牛丼の奴隷として四六時中労働をし、税金を納める。牛丼はその税金を公共事業「汁だく」に費やす。牛丼列島改造論は時間の問題。人権など存在しない世界。あるのは牛丼権のみ。基本的牛丼権の尊重が声高に叫ばれる世界。PS4が発売されれば牛丼が行列をなす世界。風俗に行けば綺麗な牛丼から可愛い牛丼、巨乳な牛丼から貧乳な牛丼。バリエーション豊かな牛丼がパネルに並ぶ様は牛丼屋のよう。可愛い牛丼を指名し、気に入らなければチェンジをする。そんな世界。

国のトップには牛丼が就任し、閣僚には「ねぎ玉牛丼」「高菜明太マヨ牛丼」にとどまらず、「チーズ牛丼」「アボカド牛丼」が名を連ねる国家。外国人参政権の導入だ。欧州からの参政では終わらない。キムチ牛丼、麻婆茄子牛丼とアジアからも送り込まれてくる。

海に囲まれ、極東の小さな島国の単一民族国家の日本は、外国人参政権の導入により移住が加速し多牛丼国家へと変貌を遂げるのだ。

通貨は円から牛へと切り替わり、デフレ脱却へ向け牛(牛肉)の流通量を増やすことを急務とし、「牛肉を増やせ」と大号令をかけて家畜の大量殺戮を実行するという前代未聞の金融政策を取る。

外交では牛丼とオバマが熱い握手を交わし、核廃絶で歩調を合わせる。

防衛では牛丼軍を設置。

教育では1限牛丼2限牛丼3限牛丼給食牛丼4限牛丼5限牛丼と英才教育を施す。

経済、防衛、教育、停滞していた日本に光が差し込んだ気がする。かつての日本がそこにはある。高度牛丼成長期。一億総中盛り社会の実現だ。

牛丼中心の国家。まさにそこは全デブが理想とするユートピアのはずだった。が、実態は違う。そこに広がるのは上級国民の牛丼と奴隷の人間との格差社会。牛丼の奴隷となった人間に牛丼を食べることなど許されない。牛丼を食べるのは上級国民である牛丼に他ならない。牛丼が生きるために牛丼を食らう。時には親を喰らい、子を喰らう。そこに倫理観を持ち込んだところで聞く耳など持たない。耳などないのだから。あるのは肉と玉ねぎのみなのだから。

 そんな国家を取り纏めるのは「くら寿司」だ。「寿司屋が牛丼に参入する」一見するとただの経済ニュース。しかし違う。彼らは牛丼で儲けるつもりなどさらさらない。牛丼自身が儲かる社会を作ることが目的なのだ。そしてくら寿司が取り纏め、いつかは寿司で国家を牛丼から奪い取る。そういう算段だ。なぜ最初から寿司じゃないのか。知らん。

しかし、全てが牛丼に置き換わった人間にとって絶望の社会にも決定的な欠陥が存在する。

BSE問題だ。かつてアメリカでBSE感染疑惑牛が発見され、アメリカ産牛肉を使用していた牛丼チェーンは牛丼の販売を中止した。それによって日本国内から牛丼が消えたのだ。

牛丼国家にBSE問題が発覚したらどうなるか。学校は消え。食べものは消え。軍は消え。貨幣が消え。しまいには国民が消える。国民のみならず内閣も国のトップももちろん粛清だ。貨幣が消え、国民が消え、トップが消える。おぞましい。破滅だ。国家滅亡だ。生き残るのは人間のみ。人間社会の再興だ。

 

これから待っている牛丼中心の国家への移行に我々人間が付け入る隙があるとすればBSEのみだ。まずは黒船くら寿司の陰謀に歯止めをかけるべく、今日も僕はすき家に行く。